ステップワゴン車検
車検
7月21日ユーザー車検行ってきました。今回は2年前と逆でプレオを整備工場、ステップワゴンをユーザー車検です。
2年前のお話はこちらです。
今まで通りラウンド1(9:00~10:30)で予約。到着したのは8:55ぐらいでしたが、結構ならんでいます。これぐらい早く入れば何かあってもリトライできます。
事前に陸運局を訪れて書類一式を30円にて購入、履歴を参考に書類を作成しています。
- 灯火類のチェック(前照灯ハイ、前照灯ロー、スモール、ウィンカー右、ウインカー左、ハザード、尾灯、ブレーキランプ、バックライト、ライセンス灯、フォグランプ)
- 油液類残量(エンジンオイル、ブレーキフルード、ウィンドーウォッシャー液)
- タイヤの残量
- エアフィルター確認
- ブレーキパッド残量(省略)
- その他、液漏れ等の異常がないか?
など確認してなどチェックして、12か月点検も作成しました。今回は自賠責保険の更新も事前に済ませておきました。
車検受付、重量税、ユーザー車検窓口の順でまわって、検査場にならびます。
前の車がトラブルでなかなか進まなかったくらいで、今回は問題なく無事に検査合格しました。
今回から車検証が小さくなってICチップ内蔵です。ユーザーには手数料アップのデメリットがありますが指定整備工場ではかなりのメリットになるようです。
詳しくは4年前の記事を参照ください
シール
6/17に整備工場にてプレオの車検をしました。ついでに原付の自賠責を更新したので、あまり見ない貼り付け前のシールが大集合しています。
指定の場所に貼りました。来月から場所が変わるので注意です。
費用
ここ数年で自賠責保険料が5,000円程度下がっています。これは人身事故の発生割合が減ってきているためですが、自動車メーカーの努力で安全装備が充実しているためです。警察による交通取締は何の効果もないでしょう。
検査料は今回普通車のみ1,100円から2倍の2,200円に値上がりしています。車検証の電子化のためです。軽自動車も来年から車検証が電子化されます。
今回はステップワゴンをユーザー車検にしたことで45,000円程度浮いてますが、プロが1時間以上かけて点検してくれることを省略するトレードオフになります。今の2台体勢が変わらないウチは、ステップワゴンとプレオを交互にユーザー車検して、整備工場は4年おきのパターンを続けることになりそうです。
ステップワゴンユーザー車検 | プレオ整備工場 車検 |
|
基本技術料 | 18,500 | |
検査更新料 | ||
整備代 | 16,216 | |
自賠責保険 | 17,650 | 18,040 |
重量税 | 32,800 | 5,000 |
検査料 | 2,200 | 1,600 |
書類代 | 30 | |
合計 | 52,680 | 59,356 |
このような節約をしていますが、いずれにしても車検の出費は結構大きいですね。