日よけスクリーン取付

住宅・設備

日射遮蔽

最近、家の断熱とか興味があって色々調べていたら「日射取得」、「日射遮蔽」と言うキーワードに当たりました。冬は太陽の光を取り入れて、夏は余計な光を遮ることで太陽の動きに逆らわずに快適な建物を作るという考え方です。もちろん基本的な断熱と機密性は大切で、それにプラスして日射取得、日射遮蔽を取り入れると良いそうです。

どうすれば良いかというと、南側の面にはなるべく大きな窓を作って十分な軒を設ける。東西北面は最小限の窓を設けるというものです。窓の高さと軒の長さは10:3が理想らしいです。

ウチの建物の南面は大きな窓で十分なひさしはあるのですが隣の家が近くて、冬の日射取得が十分ではありません。北面、東面は小さめの窓になりますが、西面は生駒山が見えるせいで大きな窓がありますから、今の時期は午後になると暑くてしょうがありません。西側に大きな窓があると軒を伸ばそうが入射角の関係で日射遮蔽ができないということを身をもって実証中です。

シェード設営

西側にあるのは幅2600、高さ1800の窓ですが軒はほぼなしです。今回は日よけスクリーン取付て検証してみます。
窓用日よけスクリーン

トタンの軒先にΦ4.5の穴を開け、4mm幅のタイラップでスクリーンをぶら下げます。窓用日よけスクリーン

鳩目は6ヶ所なので全て付けました。
窓用日よけスクリーン

反対側はタープみたいな感じでロープを張ります。もやい結びですね。
窓用日よけスクリーン

もう片方は自在結びで長さ調整できるようにします。
窓用日よけスクリーン

こんな感じになりました。長さはあまり長くすると外が見えなくなるので3m×1mにしました。この長さなら全く透けない素材の方が良いかも知れません。
窓用日よけスクリーン

こんな感じですね。自宅なのにアウトドア感があって良いですね。人気なのもわかります。
窓用日よけスクリーン

もう一枚追加

もう1枚追加して、生駒山が見える真ん中を残して日射を遮ります。
窓用日よけスクリーン

中から見たらこんな感じです。
窓用日よけスクリーン

日光が直接当たると暑いです。逆にある程度透過する素材でも遮蔽できたらずいぶん楽です。下に追加しても日光が当たったり隠れたりするのは高さによって違いますから、視界からの情報とも一致しません。仕事しながらだといつのまにか日光が当たっていて暑い事もあります。2枚目は邪魔な方が効果を上回りましたので撤去しました。

効果など

1枚でも15時までは効果があります。今までだとお昼休み明けから日射が入って暑い状態でしたがそれが防げるのは大きいです。一番強い日差しの時間帯の日射が遮蔽できるのは大きいです。今までもやってましたが、15時の時点で暑いときは電動シャッターを2/3下ろす事で対応と言うのが現状の結論になりました。

2mのシェードにするという対策も残りましたが、風景がほとんど全く見えなくなるシェードはいやですね。今のところ大手サッシメーカーの高額商品しか良いのがありません。良いのがあったら試したいです。

基本的な断熱ができていない建物ですから快適にはなりませんね。