ライブDioフロントフォーク交換
CDI
ライブDioのメンテナンスで、フロントフォークと、ベルト、CDIを買いました。フロントフォークはオイル漏れがひどくて交換、ベルトもそろそろ寿命だと思われます。あと、50kmぐらいから加速が落ちるのはなぜかずっと気になっていたのですが、レブリミッターが原因らしいなと思いCDIも買ってみました。

フロントカバーを開けていきます。

見えてる3本のボルトを外して、裏側にも4本ビスがあるので外します。

CDIが見えますが、固定してるゴムが完全に硬化しています。

カッターで切れ目を入れて外したのですが、全然コネクタの形状が違いました。

このバイクは車体がAF35 Dio ZXですが、エンジンはAF34 Dio SRに換装されています。CDIはエンジンの点火などをコントロールするので、エンジンに合わせてAF34を買ってしまったのですが、車体に合わせてAF35用を買うのが正解だったみたいです。
さらに詳しく書くと、形状はAF35で、AF34、AF35の両方に対応してないといけません。
AF34用は社外品が多く出回ってるのですが、AF35用は当時物を探さないといけないようで入手にやや難があるようです。
仕方ないのでタイラップで固定して、今回は交換を見送ります。
フロントフォーク
FフォークはスーパーDioで交換したことがあります。でも、ずいぶん前の話でだいぶ忘れていました。
まずはフロントフェンダーのカウルを外します。ビスは4ヶ所、あと2ヶ所サイドモールと共締めになっています。
カウル外れましたがタイヤがあるので取れません。

キャリパー固定ボルト2本を先にはずしておきます。

タイヤはスタッドボルトとナットで付いてるのでナットをはずします。結構硬かったです。

タイヤ取れました。カウルもはずれるので、はずして石鹸で洗いました。

ブレーキホースとメーターケーブルが、フォークにそれぞれ1ヶ所固定されているので、それもはずします。

ブレーキキャリパーとメーターギアがぶら下がってます。

この4本のボルトでフォークは固定されてます。

プラの部品はずしました。

フォークはずれました。新旧比較です。5mmぐらい新しいのが長いです。
新しいフォーク付けていきます。

付きました。フォークの突き出しは約8mmで揃えました。

Dio純正の金サスと比べると色が違いますね。

プラの部品付けました。
メーターケーブルのガイド付けました。

フェンダーのカウル付けました。

ブレーキホースも固定しました。

タイヤ装着。ブレーキキャリパーも付けました。ピストンがいつの間にか出てきていて焦りましたが、-ドライバーで引っ込んでくれました。

完成です。

















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