サウンディスト大傍亮司のチューニング

オーディオ

やはりFX-Audioが良かった

サウンディスト大傍亮司さんが「Work Lodge いこまーく」に再び来てくれました。FX-Audio D802J++を購入したので出来たら評価してもらって感想を聞こうかなぁという軽い気持ちでお迎えしたのですが、やはり音を聞くと職人魂が出てしまうのかチューニングが始まってしまいました。

私が自作したスピーカー D-10バッキーの方は前回来られたときから高評価をいただいてましたが、FX-Audio D802J++との組み合わせはなかなか良かったようです。比較用にメインで使っているOnkyo A5-VLも置いていましたが、FX-Audioの方が明らかに良いとの結果になりました。私も立ち会って納得の結果と思います。Onkyo A5-VLは定価で\80,000(税別)するんですけど、FX-Audio D802J++は今は品切れですが、14,900円(税込)ですから残酷な結果であります。

チューニング

デジタル同軸ケーブルの接続方向で音に違いが出たり、手持ちのオーディオテクニカのケーブルとMonsterケーブルを替えてみても音が変わります。

さらに大傍さんがコストパフォーマンス絶賛のスピーカーケーブルを試してみたところ一気に音が変化しました。

さらに謎のフィルムをケーブルに巻くことで音に変化が出ます。デジタル同軸ケーブルは流石に変化ないだろうと思ったら結構変わりました。フィルムの幅を変更すればまた変わり地味な検証が続きます。一緒に検証していましたが大傍さんの判断はめちゃめちゃ速いです。始まった瞬間にこっちが良いと判断されていた時も結構あります。私の感想が遅くて迷惑かけてないか心配になってしまいました。

スピーカーケーブルのショートなど安全に注意されていたのも印象的でした。何百万もするアンプやスピーカーを扱うことも多いので自然と身についたのだと想像します。

終わったときにはすっかり日が暮れていました。

後日

後日ゆっくり聞いてみましたが、やはりなかなか良い音です。しかも事前に伝えていたとおりのモニター系の音に仕上がっています。録音の悪いCDはちょっと聞く気がなくなってしまいそうな感じの印象です。

昔から奥華子さん好きなのですが、新しめの「KASUMISOU」はすごい良いのですが、少し古めの「うたかた」は録音しょぼくないかと思ってしまいました。

実はここ最近ラジオは聞くけどCDをほとんど再生しない状態が半年ほど続いていました。大傍さんが来てから気づいたら結構CD聞いています。これが一番の収穫なんじゃないかと思います。

普段ラジオを聞くのに使っていた FX-Audio D802J++がメインのシステムになってしまったので、ラジオを聞くのに最近使ってなかったDENON F101とVasquezのDACを引っ張り出してきて使いましたが音がいまいちです。こちらはスピーカーケーブルにDENON AK-1000を使っていたのですが、先日の評価でいまいちだったMonsterケーブルに交換してみると逆に良い感じになりました。ラジオならこの程度で良いだろうと合格ラインになって良かったのですが、深すぎるオーディオの世界の片鱗を見たような感じがしました。

沼にはまると良くわからないオーディオの世界、大傍さんのような道しるべになるような人がいると、もっと純粋に音楽を楽しめるのではないかと思います。