編み込みステアリングカバー交換
- 営業車のプレオですが実は元々編み込みステアリングカバー付いてます。こうやって写真にすると綺麗に見えてしまいますが、結構ボロになってます。

こんな感じで編み込んでいます。前のは針を2本使って編んでます。

紫外線で劣化してます。

古いのはずしていきますが予想外に大変でした。

何とか取れました。

新しいの付けていきます。

今度のは元からあるステッチに引っかけていくタイプで作業が軽減されます、縫い始めと終わりは同じところで3回回して留めるのですがそれが難しいのは変わりません。

前のは一針ごとにグイグイ締めていけたのですが、引っかけていくだけなので難しいです。製品写真の様には出来ません。

革のつなぎ目が膨らんでしまうのは少し残念なポイントです。
細かい不満はありますが、取付が少し簡単になってましたし、全体的な雰囲気は悪くないですね。スポークのところにもステッチがあるのも良いです。
前ほど締まってないので持った感じが少し柔らかい感じがしますが、運転はすぐになれました。
実はプレマシーで使ってたのを流用してしまったのが失敗でした。軽でもステアリングのサイズ同じなんだとか言いながら。作業の事考えたら絶対新品使うべきでしたね。
考えてみたら古いのは20年以上使ってる事になるし、何か活用できないかと考えて台車のハンドルに付けてみました。
良い感じで付いたと思います。比較的きれいな部分を選んで取り付けました。


















「いこまーく」はDIYを中心に地域の情報、バイクの話など発信しています。X、Instagram、Facebookでも情報発信しています。よろしくお願いいたします。






