Dioクラッチ交換
Dioクラッチ交換
マフラー替えて、ウェイトローラ調整して、ずいぶんキビキビ走るようになった。
しかし出足がいまいち。
クラッチのバネがのびて、すぐつながりすぎてるのか。
クラッチのバネ交換しようかと思ったら、マフラー買ったあの店、
KN企画でクラッチASSYが1900-で出ていたのでいっそ丸ごと交換することにした。
KN企画 7003-4
部品が届いてから気づいたのだが、クラッチASSY交換となると
39mmの特殊スパナがいるらしい。
バネだけなら要らなかったのに・・・・
カバーをはずす。
おなじみの工具も買った。
クラッチアウター固定して真ん中のナットをゆるめる。
ナットが取れたところ
KIJIMAの専用工具(39mmレンチ)も調達。
これでナットを少しゆるめる。
いきなりはずしてしまうと、センタスプリングが飛び出して、危険。
万力で固定。この状態でナットはずす。
足でも押さえながら、ナットをはずしたところ。
クラッチ組み立て完了。
足で押さえ込みながら、手でナットをある程度締めれば問題なし。
あとは逆の手順でといいたいところだが、
ベルトが入らず、結局プーリ側もバラすことに・・・
はずしたクラッチが上で、下が新品。
結構形が違う。
クラッチアウターにあたる部分に段ができている。
2mm 近く減っているようだ。 新しいのはクラッチシューの長さが2倍ぐらいある。
左が新しいので、右が古いやつ
横から見てもかなり形状が違う。
確かに外形や取り付け穴の寸法は同じだが、別物の様な感じ。
2005.3.8