断線した電熱ベストをDIYで修理

家電・電気製品

「お気に入りの電熱ベストが温まらなくなった…と諦める前に。実は付け根の断線が原因かもしれません。今回は、依頼を受けて実際に行った修理の手順を詳しく解説します。

USB端子は事前に大阪日本橋の共立電子店頭にて購入しました。

断熱ベスト修理

まずはどんな配線になっているか当たります。ヒータに+-は関係ないと思いますが、念のため元通りの配線で接続したいと思います。設計者は一般人が知らないことを考慮して設計している可性もあります。

ピン番号は適当にふってますが普通は逆ですね。この図で言うと、素線が茶色の線(銅の素地)2本が4番(+5V)、素線が銀色の線(錫メッキ)2本が1番(GND)につながっています。
断熱ベスト修理

写真撮る前に切ってしまってました。付け根のあたりで明らかに断線してます。
断熱ベスト修理

先端処理です。素線を切らないように丁寧に被覆をむき、2本ずつまとめてねじっています。
断熱ベスト修理

はんだ付けしました。被覆は耐熱線ではないのでちゃんと当てはんだ(事前に電線部分にはんだを流し込んでおく)した後、素早くはんだ付けしました。
断熱ベスト修理

テスターで端子間の絶縁を確認した後、カバーを付けます。
断熱ベスト修理

最後にヒーターが動作するか通電確認して完成になりますが、修理後はしばらく様子を見ながら使用し、異常な発熱がないか確認することをお勧めします。