ケーブルインジェクター
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去年、ワークマンで革手袋買ったけど、いつまでも手になじまなくて操作がきついと思ったいたらクラッチの動作が渋くて重くなっていたらしいです。
新車で買っていつまでも新しいと思っていたので、もうクラッチワイヤーに注油が必要なのかと思ったら、去年の年末で7年乗っていました。
CBR250RR乗ってたときに買ったケーブルインジェクターを試してみます。
潤滑剤にはSKシリコンスプレーを使います。
クラッチレバーを外します。手順は以前の記事を参照してください。
クラッチレバーを外したところです。
ケーブルインジェクターを取り付けて、シリコンスプレーを注入します。動きがスムーズになったのを確認して戻していきます。
戻すときバネを入れ忘れないようにしましょう。
完成です。
最初手ごたえがありますが、あとはすっと入るクラッチの感覚が戻りました。
番外
スプレーのノズルがすぐにどっか行くし、キャップの脱着が面倒なので、ふたを写真のように加工して、短く切ったノズルを取り付けておくと手に取ってすぐにシュっとできて便利です。ふたが割れてきてますけど・・