イコマクエスト -地域で仲間をつくりましょう
概要
6/20に「イコマクエスト -地域で仲間をつくりましょう」が開催されます。
有限会社ハーブガーデンショップ として参加します。
出店者インタビュー
紹介動画が次々とUPされています。私もインタビューしてもらって、そのときの動画がUPされました。なかなかこんな経験もないので面白い経験になりました。ツッコミどころはたくさんあると思いますが温かい目で見てもらえたらと思います。
開催コンセプト
こちらは主催者ホームページからの抜粋になります。
新たな出会いと、深まるつながり。
「イコマクエスト」は生駒近隣で活動している人たちが繋がり、応援し合える関係性を構築することを目的としたイベントです。
また、外部の人に生駒の魅力を知ってもらい、生駒で働きたいと思ってもらえるようにできればと思っています。(ワーケーションの促進など)
今回のイベントは生駒の地域支援活動の拠点として7月にスタート予定の「いこいの家さぽーとセンター」(定期巡回・随時対応訪問介護看護ステーション)のプレオープニングイベントであると同時にもう一つ、込めたい想いがあります。
「いこいの家さぽーとセンター」を開設する、株式会社ライフケア創合研究所は地域福祉事業として2006年から生駒で活動を続けています。生駒は行政も市民も住み良い街づくりに積極的ですが、やはり高齢化は進んでいます。
この15年、現場に居て感じるのは、いくら努力しても福祉を支える若い人材が県外に出てしまい、これからの生駒を支えてくれる担い手がどんどん減ってゆく事のを目の当たりにしているので、このままでは福祉サービスが崩壊するのでは無いかと危機感を持つようになりました。
この状況は子育て世代の支援などについても同様で、地域の繋がりや担い手が少なくなっていますが、今回コロナウィルスの感染拡大の影響もあって、今後、益々助けが必要な方に、支援が届かなくなってしまう事に不安を感じています。
このような状況を解決するために、
- 地域でのつながりを促進することと、助け合うことが仕事につながれば、相互支援が厚い地域になるのでは。
- 奈良や生駒の魅力を発信して地元、県内で楽しくお仕事出来ることを知ってもらいたい。
- 仕事があり、魅力的な地域と知ってもらえれば、地域の外の人が生駒地域に参加するきっかけにもなるのでは。
上記のような考えで地域で助け合い、地域で仕事をして生きていけるよう、IcoWork(いこワーク)という人や情報・仕事、スキルが集い、マッチングしてシェアできる仕組みを立ち上げました。
共に助け合って生きていく仲間と出会うため、イコマクエストにぜひご参加ください!
ライフケア創合研究所
コロナ渦の状況でなかなか参加できるイベントがありません。大阪では緊急事態宣言も発令されている中ではありますが、時間を3回に区切って、人数制限も行って、十分なコロナ対策を実施しつつ、イベント開催されるとの事です。
ライフケア創合研究所は、デイサービス事業を中心に介護事業を行ういこいの家26をオープンされました。それだけにとどまらず一時預かり保育を行う「いこいの家NRS」をオープン。さらに今回「いこいの家さぽーとセンター」をオープンされます。ここは介護が必要な方の定期巡回見守りサービスの拠点になるそうです。代表の湯川さんに聞くと地域に必要なあらゆるサービスを手がけていきたいのだとか。周辺にはあすか野団地がありますが、住民にとって頼れる存在なのではと思います。
介護の必要な方も一方的に介護されるのを求めているわけではなく、自分で出来ることは自分でやりたいし、何か人の役に立つ仕事があるならやりたいと思っている人が多いそうです。そんな人も何かしらの仕事が得られるように、地域で仕事がシェアできるIcoWorkも立ち上げたそうです。自分も電気工事の資格があるので何か少しでも役に立たないかなぁと思ったりしてます。
出店にあたって
基本的には他のイベントと同じような袋入りのハーブティーをブースにて販売する形態を考えているのですが、「いこいの家さぽーとセンター」のオープニングイベントであるので、一人でも多くの人と交流出来るようにしたいと考えています。試飲を色々出来るようにしてお話のきっかけになれば良いかなぁと思います。